何を、どう言い繕っても、「ウソ」は明確。上塗りを繰り返すと、いずれ、剥げる。
「菅」が自分で判断して「会見」毎に「言い換えて」いる訳ではないだろう。そんな技量は持ち合わせていない筈だ。
「安倍政権」を取り仕切っているのは「菅」ではない。勿論、「安倍」でもない。
『取り仕切る:責任を一身に引き受けて扱う』(広辞苑より)
「責任」の部分は、最終的に、表面的に「菅」が取らされるだろう。
「一身に引き受けて・・・」は誰の役目だろう?
流石に、今回は、「森友や加計」の時のように「首相補佐官」の更迭では済まない。野党やマスコミは、「重箱の隅を穿り返す」ような事でも良いから「追及」を止めないでほしい。いずれ、「本丸」を落とせる日が(機会が)来る。
いずれにせよ重大なのは、これまで「適切だ」と繰り返してきた対応の誤りを認めた点だ。記録がなければ名簿を本当に廃棄したのかどうかさえ裏付けできない。政府は招待者が急増した点に対し、「既に名簿を廃棄したので分からない」と明確な回答を拒んできた。その弁明が根底から揺らいでいるということだ。
この繰り返しが、いずれ、「反論できない重大な事実」が日の目を見ることになってほしいと爺さんは考える。
只、一つだけ残念なことは、「番記者」連中が、「安倍」と酒食を共にした事だ。誘ったのは「安倍」。(「毎日新聞」は除く。)
「思慮の浅さ」が「深い傷」を残してしまった。「追及できない」「書けない」が残った。
『思慮:注意深く考え思うこと』(広辞苑より)
(今日は「広辞苑」のお世話になりました。感謝!)
目一杯の「忖度」が罷り通っています。
「遅すぎ!」。
「広島地検」の言い訳が聞きたい。「ワイドショー」などでは、「引っ越し」か? と思わせる行動が、随分前に報じられていましたが・・・。
「証拠隠滅」に加担した・・・と言われたら、何と反論するでしょう。
それ見たことか!「文春砲」も掴んでいる、書いている。 爺さんは「ウソ」言ってないでしょ! 大量廃棄済だとさ。「広島地検」責任とれよ!!!
早咲きの「蝋梅」と「梅」。
撮影地:横浜市泉区(2020/01/14)by PENTAX K-3 with SIGMA 18-300mm 1:3.5-6.3 DC
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。